雨あがりの大分

雨あがり。風の強い一日でした。

昨日乾ききれなかった洗濯物に、今日の洗濯物。
物干し竿はいっぱい。
幼い頃、母が「梅の木」に洗濯物を干していたことを思い出して。
干す場所がなくなって　「柿の木の枝」にもぶら下げました。

柿の木が風に揺れて、
葉についた昨日の雨粒が　洗濯物にザバザバ。
毎度のことながら　ワタシ何をやっているんだか。

一人、笑っていると、電話の音
「元気かな」と気になっていた人から。
お元気そうな久しぶりの声に　ほっとひと安心。
「私ばかりが喋ってごめんね」って。

知らなかったかな？
相手が沢山喋ってくれる電話のほうが　私にとって心地よいのです。。。

贈り物を届けてくれるのだそうで・・・
楽しみに待っています。


今、大分は柿の花が咲いています。
葉っぱがさわさわと風に揺れて
初夏のよい音をたてています。