[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ごめんね。食べかけで・・・
あまりに急いでしまって、あやうく写真を撮りそびれるところでした。
懐かしいでしょ。『給食』です。
なぜか私、『学校給食運営委員』となりました。
もってこいの役職。 ん・・・?
他の役員をしているので自動的に。
わけのわからないまんま、たいそうな委嘱状まで頂戴しました。
この運営委員会。
「学校給食をよりよいものにしよう」という目的で設置されていますが
会議に参加して思いましたねぇ・・・
本来の意味を見失っている。
行政と現場の考え方の温度差。
これを目の当たりにしてしまいました。
アホな私がどうこう言う問題ではないのですが
このイザコザをキャッチしてしまいまして、気まずい雰囲気。
現場の方は、ここぞとばかり日頃の訴えをぶつけていました。
こんな思いがあっての学校給食。
我が子がその恩恵を受けているのだと思うと、
ありがたい気持ちでいっぱいです。
世の中、このような構図で いろんなことが簡素化されているのね・・・
としみじみ思う時間でした。
あ・・・給食は美味しかったのよ。
でも、大事なことが忘れ去られている時代なのねって感じました。
こんなことから、いろんなことが昔と変わってるんだなって。
「給食は子どもの身体を造るもの」
いろんな議論の中で
母親はもっと“食育”というものに目を向けなければならない
そう思いました。
私は訳もわからず、こういった場所へ足を運ぶけれども
どれも一つ一つ勉強なのだと
思い知らされた日でした。
変わらないとね。
「今、一体どこにいるの?」とよく聞かれます。